7′ 9″ #3/4, Madake

真竹ホロービルト 7フィート9インチ 7ft 9″#3/4 3ピース1ティップ

プログレッシブなミディアムアクション。里川から源流までオールラウンドに気持ちよく振れるロッド。真竹のしなやかな特徴を生かしたロッドで、素直なベンディングカーブを描き、キャスティングも非常に気持ち良い。
Akaike rodのプログレッシブミディアムアクションの代表的なロッド。

Tadami River, Niigata, Japan 新潟 只見川
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7′ 7″ #3, Madake

真竹ホロー 2ピース 7ft 7″ #3

高いフィッシングプレッシャーをくぐりぬけて生き抜いてきた魚と対峙するとき、ロッドに求められるものは繊細なプレゼンテーション能力と、フッキング後の魚のバイブレーションを吸収しながら、しかもパワフルな走りを止め、短時間で確実にランディングする性能です。
要求される繊細なリーダーシステムに命を与え、思い通りにポイントを攻める。773のコンセプトです。

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7′ 7″ #4, Madake

真竹ホロー 2ピース 7ft 7″ #4

富士山の麓を水源とする清冽な水を集めて、豊かに流れる山梨県桂川。
安定した水温の恩恵を受けて豊富に生息する水生昆虫によって、砲弾のように成長した大山女魚は釣り人を魅了して止みません。
春先に多い風の日や、規模の大きな中下流域、ダムや滝下などで求められる汎用性の高い4番ロッドとしてデザイン。ミディアムレングスのホロービルトなので持ち重りもなく、かつ大型のヤマメ・イワナとのやり取りも安心なロッドです。風の日のライズ狙いの釣りにも、釣り上がりの使用でも軽快感を損なうことの無いバランスです。

真竹ホロー 2ピース 7ft 7″ #4 ストレスカーブグラフ

ストレスカーブ

ストレスカーブとはエバレット・ギャリソンが考案した、ロッドのテーパー設計の為のグラフの事。ロッドの先端を起点として5,10,15….インチの場所に係る、ライン、ガイド、フェルールなどの重さが、ロッドに与える応力(ストレス)を計算式によって求めた物です。

簡単に言うとロッド各部分に係る単位面積あたりの負荷を表しています。従って数値のが大きいほど負荷が大きく、その部分が曲がりやすいということ。このグラフによってロッドの大まかなアクションや強さが想像できます。

7’7″ #4のグラフを見ると、先端から40インチと60インチの部分が下側にあるのでこの部分が比較的強いことがわかり、先端とバットが曲がりやすいため、一般的にいうパラボリックな曲がり方をするロッドであることが想像できます。

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